私が入職した時、男性看護職員の数は今ほど多くはありませんでした。しかし、先輩看護師をはじめ、院内の職員の皆さんがあたたかく受け入れてくれたので、最初から不安なく働ける環境でした。また、医師や歯科医師、臨床工学技士、理学療法士などは、男性職員の割合が多いため、他職種とのコミュニケーションは比較的取りやすかったように思います。 入職前に思っていたとおり、1年目はもちろん2年目以降も定期的に研修があり、学びを得る機会が多くあると感じています。また、育児休業の取得などへの支援もいただけたのは、ありがたくとても印象に残っています。