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8月 新人看護職員研修『フィジカルアセスメントⅠ-③』『急変時対応Ⅰ-➀』(夜勤独り立ち編)

 8月6日、8日に新人看護職員研修『フィジカルアセスメントⅠ-③』『急変時対応Ⅰ-➀』(夜勤独り立ち編)を開催しました。
 研修生は夜勤者がラウンドしている動画を視聴し、患者さんへの対応方法や多重課題となった際の優先順位の考え方、急変を発見した際の対応や報告の仕方など、患者さんに合わせた看護を話し合いました。研修生からは、「夜勤が始まっているので、患者さんの観察ポイントや優先順位を考えるのに活かせる」「急変時や異変があったときの対応や簡潔な報告方法がわかったのでよかった」などの声が聞かれました。多重課題となった際の考え方や急変時の対応方法などを理解することで、夜勤独り立ちに向けての不安が緩和されたようです。